画像及び文章引用：「黒田精工株式会社」ウェブサイト

精密ロータリー研削盤 GSR-600

 

平面研削盤で培った技術を活かした新商品

環境性・操作性を両立。高精度加工を実現する一台。

特徴

独自設計の油動圧ロータリーテーブル

独自設計の油動圧軸受けとベアリングを併用

 

• 独自設計の油動圧軸受けと大径アンギュラベアリングを併用することで高い剛性と減衰性を発揮します

• φ630のテーブルは上面の振れ精度、回転精度が高く、安定して高精度加工を行えます

 

高精度な平面加工・テーパ加工

• 平面加工
  セラミックスなど脆性材の平面加工、難削材の鏡面加工に対応

• テーパ加工
  テーブル傾斜±５°の範囲で対応。画面上の操作で任意のテーパ角を簡単に設定できます

 

 

 

作業者目線の操作性

• ロータリーテーブルのチルト機構を廃止することでテーブル高さを最適化
  ワークの脱着など加工作業を行いやすくしました

• ワークの脱着や覗き込みが行いやすい、作業性を重視したハンドル・スイッチレイアウト
  研削作業の姿勢が取りやすく、作業者の負担軽減にもつながります

 

性能・仕様