H形鋼・開先スカラップ加工マシン HBシリーズ

画像及び文章引用：「株式会社アマダマシナリー」ウェブサイト

H形鋼・開先スカラップ加工マシン

追い込み・開先・スカラップを同時に加工し、振動の低減と高速・高精度加工を実現しました。

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特長

■ 特長① 高速・高精度加工

• 高剛性のフレームを採用することで、加工時の振動を低減しました。各部品をサイズアップすることで、高速・高精度加工を実現しています。

■ 特長② 振動低減

• 振動を低減することで、工具寿命を向上しています。

■ 特長③ 最適切削条件設定

• 独自のNC制御を搭載し、基本データを入力するだけで、最適・最速切削条件を自動設定します。簡単入力で抜群の操作性です。

■ 特長④ シリーズ化

• HBシリーズ標準装備は、ワーク貫通型を採用しています。その他、ワークリターン型、両端加工連続自動運転が可能なW型、各種取りそろえております。

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主な仕様

機種名			HB-1000	HB-1300
加工能力	H形鋼サイズ（mm）	ウェブ幅	200～1000	200～1300※1
		フランジ高さ	100～500	100～600
		フランジ板厚	6～55	6～60
		H勾配	-30～300
		最小材料長さ	400(加工後)
スカラップ加工（mm）		R	35×10
		N（最大）	250
モーター出力※2（kW）	切削		15×2
	ヘッド送り		1.5×2
	油圧		0.75
パスライン（mm）			850
マシン寸法 （幅×奥行き×高さ）（mm）			3150×2265×2609	3350×2265×2609
マシン質量(kg)			9000	11500

※1 H形鋼のフランジ厚さにより、加工できない場合があります。
例Ｈ200×200の場合は、フランジ板厚≧12mm以上。
※2 モーター出力は、主な部分のみの掲載です。